読子さんのポケモン考察

ポケモンについて書きます

【S5使用構築】バシャバトンギャラ【最終2107】

S5お疲れさまでした。リードマンです。

S5で使用した構築を紹介します。


 ※以下常体


【使用構築】

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【構築経緯】

 S4ではメガバシャーモ軸のバトン構築を組んでいたが、バトン先エースがミミッキュで止められてしまうことが多く20帯で伸び悩んだ。それでもバシャーモのバトン展開自体は強力だと感じていたため、ミミッキュで止まらないバトン構築を模索していたところ、S4で最終10位という素晴らしい成績を残されたとっつぁんさんのバトン軸の記事が拡散されており拝見した。

バトン先エースをメガギャラドスとしたこちらの構築は自分のイメージに非常にマッチしており、この構築をベースとして自分のプレイスタイルに合うように調整しようと考えた。

バシャバトンの成功率を上げるためには、バシャの有利対面をつくれるかが肝であると考え、鋼タイプを誘えて対面性能の高いカプ・テテフを起点要因として採用した。

テテフ+バシャ+ギャラのバトン展開を基本選出として、バトン展開が厳しい構築にはギャラを軸としたサイクル選出をとれるようにして構築が完成した。


※とっつぁんさんに許可は頂いているので、参考にした構築記事を貼らせていただきます。

tottuanpoke.hatenablog.com

 

【個体紹介】

 

バシャーモ@イアのみ

性格:わんぱく

特性:かそく

184(228)-140(0)-132(236)-*-90(0)-106(44)

フレアドライブ/つるぎのまい/まもる/バトンタッチ

 

構築の要。

調整はとっつぁんさんのもの。ミミッキュテッカグヤの前で積んでギャラドスにつなぐのが主な役割だが、ギャラドスが削りきれなかった相手を一掃する役割も担っており、バシャーモの強さを改めて実感した。

1/2回復実が腐ることがほとんどなく、相手の見えない勝ち筋として強力だった。例として、多少削れたS↑状態のバシャーモと相手のゲッコウガが対面した際、相手からは水手裏剣で縛れているため持っているとまず選択してくる。そこを回復実込みで耐えてバトンでギャラドスに繋ぐという勝ちパターンがよくあった。

 

 

カプ・テテフ@エスパーz

性格:おくびょう

特性:サイコフィールド

167(172)-*-112(132)-151(4)-136(4)-154(196)

サイコキネシス/ムーンフォース/ちょうはつ/しぜんのいかり

 

B:

 補正ありメガバシャーモフレアドライブ 84.4%〜99.4%

 補正なしメガボーマンダすてみタックル 86.2%〜101.1%(6.3%)

 補正なしメガリザードンXフレアドライブ 86.2%〜101.1%(6.3%)

 補正ありミミッキュのZじゃれつく 82.6%〜97.6%

D:補正なしメガリザードンYの晴れ下大文字 86.8%〜102.9%(18.8%)

C:フィールド下Zサイキネで、4振りリザX、Y、メガガルーラミミッキュ確1

S:準速ボルトロス(霊)抜き

 

自慢のHBSカプ・テテフ

S4で結果を残したミミガッサガルーラの対面構築がS5で流行すると予想し、そこへのメタ枠かつこちらのバシャの起点を誘う役割として採用した。

メジャーなS100族メガシンカ勢に対して、先制できればZサイキネで出落ちさせ、できなくても補正なしの攻撃を耐えて返しのZサイキネで落とすという立ち回りが可能であり、使いやすかった。

S4上位勢の影響でミミッキュが準速のファエリーZ持ちが多く、初手対面で先制で皮をはぎ、Zじゃれつくを耐えて返しのZサイキネで落とすことができる。環境に非常に刺さっていたと思う。

カプ・テテフを受けにテッカグヤギルガルドがよく繰り出されるので、挑発からの死にだしバシャーモで上手く積みの起点をつくることができる。

挑発&しぜんのいかりで対受けループへの駒としても重宝した。

 

 

ギャラドス@ギャラドスナイト

性格:いじっぱり

特性:いかく/かたやぶり

メガ前:175(36)-194(252)-100(4)-*-121(4)-128(212)

メガ後:175(36)-227(252)-130(4)-*-151(4)-128(212)

たきのぼり/こおりのキバ/じしん/りゅうのまい

 

H:16n-1調整

A:

 A↑たきのぼりでHBランドロス(霊)確1

 A↑↑たきのぼりでHBカバルドン確1

S:

 S↑でゲッコウガ抜き

 S↑↑でスカーフウツロイド抜き

 

構築のエース。バシャーモからA↑↑状態で引き継いだ際の破壊力は凄まじく、決まれば圧倒的に有利な展開に持ち込める。ミミッキュで止まらないのが他のバトンエースにない素晴らしい長所。

バトン展開を諦めた場合のサイクル選出にも柔軟に組み込めるため、選出率は圧倒的に高かった。

カバルドンランドロス(霊)といった物理受けが環境に多かったのも追い風だった。

ゲッコウガが環境に多くバシャーモをみてよく選出されたため、S↑状態でゲッコウガ抜きまで調整した。

 

 

ボルトロス(霊)@デンキz

性格:おくびょう

特性:ちくでん

175(164)-*-92(12)-175(76)-101(4)-168(252)

10まんボルト/ちょうはつ/めざめるパワー(氷)/わるだくみ

 

D:フィールド下補正ありカプ・テテフサイコキネシス 86.2%〜101.7%(12.5%)

 

有名な調整の175ボルトロス

バトン展開が厳しいカバマンダ軸やレヒレカグヤ軸に対してのメタ枠及び受けループ、カバステロ展開への役割として採用した。

じしん1ウェポンのカバルドンや耐久ベースの遅いボーマンダが多く、そこを起点に挑発&わるだくみで制圧していく立ち回りができるため、環境に刺さっていた。

上記の理由で、カバが控えにいるかもしれない状況で水タイプと対面した際でも躊躇せずにZ10まんボルトを選択していた。

カプ・テテフのダメージ計算を載せているのは、初手カプ・テテフ対面で先制されたらスカーフ、サイキネで一撃で落とされたらメガネといった持ち物判別の基準にし、後続のギャラドスが安定してりゅうのまいを積めるかの判断材料にしていたから。1度だけいい乱数を引かれて判断ミスしたことがあり、調整に甘えてはいけないと痛感した...

 

 

ギルカルド@ゴーストZ

性格:いじっぱり

特性:バトルスイッチ

155(156)-222(252)-71(4)-*-72(12)-91(84)

シャドークロー/せいなるつるぎ/つるぎのまい/かげうち

 

構築の相性補完とギャラドスが刺さっていないレヒレナットやクレセドラン、ドヒドブルルに対してのバトン先エースとして採用した。調整はとっつぁんさんのもの。A↑↑状態で引き継いだ際の中速サイクルパへの制圧力が凄まじく、ギャラドスでの突破が困難な構築に対して強く出れるため、役割分担が綺麗にできていた。

ギャラドス同様サイクル選出時でのメイン火力としても重宝した。

Zシャドクロを選択するタイミングで流れがどちらかに大きく傾くので、見極めが重要だった。

 

 

マンムー@きあいのタスキ

性格:ようき

特性:あついしぼう

185-182(252)-100-*-81(4)-145(252)

つららばり/じしん/どくどく/こおりのつぶて

 

バトン展開が厳しいマンダ軸や電気タイプの選出を抑制するために採用した。

環境に多かった最速キノガッサに隙をみせないため性格はようき。3ウェポンは確定で、残り1枠についてはミミッキュが多い現環境ではステロを採用するメリットは少ないと判断し、構築単位で重たいポリゴン2に刺さるどくどくを採用した。

 

 

【選出パターン】

 

①テテフ+バシャ+ギャラ

構築で最も強力な選出パターンであり基本選出。

ガルーラ軸やリザグロス軸、ポリクチ軸、鋼枠がカグヤやガルドの場合は迷わず選出した。

初手に出てくるメガ枠との打ち合いをテテフのZサイキネで制してアドバンテージをとるか、出し負けor受けに出てきた鋼枠にちょうはつをうって退場し、バシャの積みの起点にするかの選択がとれ、ゲームプランが組み立てやすかった。

初手にグロスを出されたときだけはテテフが何もできずに突破されてしまうが、ぽけっとふぁんくしょんでリザグロス軸の構築記事を読みまくった結果、この軸のグロスは思念を切っていると判断し、バシャグロス対面で強気に剣舞を選択していた。

体感6割ほどはカバ等の受け枠に引き、その他はじしんや身代わりなどの様子見が殆どだった。地震で突っ張ってこられても余裕で耐え、1/2回復実によりフレドラの自傷ダメ込みで生存する。

グロス突破後もサイコフィールドが残っているため、後続ゲッコウガ等の先制技もちに縛られずギャラにつなぐことができた。

ポリクチに対しては初手のポリ2に挑発をうってトリル展開を阻止し、サイキネ→Zサイキネで処理してアドをとっていく。後続クチートを削ってギャラの地震圏内に入れる立ち回りを意識した。

とても信頼している選出パターンであり、迷ったらこの選出をしていた。


②ギャラ+ガルド+@1

バトン展開が厳しい場合の選出パターン。

ギャラの威嚇で火力を削ぎつつ交代戦で有利対面をつくり、Z技によって負荷をかけていく。

ナットレイがいる構築にはこの選出パターンで戦った。

 

③ボルト+マンムー+ギャラ

カバマンダ軸への選出パターン。

初手のボルトで場を荒らした後にギャラとマンムーで詰めていく。

マンムーをギリギリまで隠しておき、相手のマンダを礫圏内まで入れる立ち回りを意識した。

 

④テテフ+ボルト+ギャラ

受けループへの選出パターン。

初手テテフでラッキーを誘い、ちょうはつ&しぜんのいかりで疲弊させてボルトを受けれなくさせる立ち回りを意識した。

2Z選出のため、Z技を選択する場面を見極めることが重要だった。

 

 

【苦手な並び&ポケモン

 

ナットレイ&カプレヒレ

エースのギャラが完全に止められてしまうため、非常に辛い。

ガルドでの崩しを狙うことになるが、レヒレがリフレク持ちだと急所の勝ち筋しか残らない。

選出画面でナットレイがいるだけで冷汗が出ていた…

 

HBトレースポリゴン2

ギャラが止まり、トレースされるとボルトも止められてしまうため辛い。マンムーで上手く毒を当てるか、たきのぼりの怯みでの突破を狙っていた。

 

襷臆病カプ・テテフ

初手のテテフ対面で打ち負けると後続に負荷をかけられてしまい、初手読みでガルドを合わせても襷を盾に返り討ちにされる。選出画面で持ち物を特定するのも困難で非常に辛かった。再戦時は打ち合いを制することのできるボルトを先発にしていた。

 

【構築の総括】

バシャバトンギャラはシンプルかつ強力で、環境メタ枠もしっかり刺さっていた。

バシャバトンギャラが基本選出かつZ持ちが3体いるため、自然と1メガ1Zの一番強力な選出ができた。早い段階で2rom2100を達成でき、完成度の高い構築を組むことができたと思う。

マイナスの面は、再戦時にバトン展開を読んだ選出&立ち回りをされて不利な展開を強いられたこと。ギミック構築は型バレした途端一気に弱くなると痛感した。

今後バトン構築をつくるときには、型バレしててもパワーの落ちない構築を目指したい。

 


構築紹介は以上になります。

 

※以下敬体


【S5の振り返り】

 今シーズンは終盤にSM初1ページ目及び2rom2100を達成できたりと調子が良かったです。これは2200を目指す絶好の機会だと思い、サブは保存でメインromで最後の週末に特攻しようと決めてました。

ですが、メインがあえなく撃沈し悔しすぎてサブも動かしてしまい、無事両rom撃沈してしまいました(笑)。

最終日は仕事が忙しい時期のため潜れず悔いの残るシーズンになったと思っていたのですが、予定より早く仕事が終わり、22時ぐらいから潜り始めてなんとか2100に復帰して終了することができました。

最終日のTLの賑わいに参加することもできてとても満足なシーズンでした!

FFの方とも対戦する機会がたくさんあり、どの対戦も楽しかったです!

対戦した方、ありがとうございました!

S6は資格試験があるため10月下旬頃から参戦しようと思っています。

当たったときはよろしくお願いします!!

それではS6もポケモン楽しみましょう!!