【シーズン25】鉢巻カイリュー軸

シーズン25の構築記事。※簡易
最高レート1985で20チャレを落としてからズルズル落ちていった。






コンセプトは短期決戦。
時間的制約がある中でポケモンを楽しむために短い対戦時間になる構築を意識した。
基本選出は以下となる。
先発:カイリュー
後発:ミミッキュ、ガチグマ
先発の鉢巻カイリューの火力で撃ち合い数的優位を取り、後続に起点にされるのをレッカミミッキュで回避し、相手の対戦プランを乱して詰めるのが理想の立ち回り。
残りの3体は補完枠でそれぞれ以下が役割対象となる。
サーフゴー →Aキュウコン壁展開
デカヌチャン →セグレイブ、ウルガモス
基本選出ができた試合はコンセプトである短い対戦時間で勝率も稼げたが、それ以外の対戦が対策不足で勝ちきれなかった。
特にマスカーニャが重く、デカヌチャンの枠を改善するべきであった。
レッドカードミミッキュは初めて使ったが想像以上に活躍してくれてよい収穫だった。
これからポケモンに費やせる時間がいっそう少なくなってくると思うが、限られた時間の中でもできるだけ上位のランク帯で対戦できる構築を考えていきたい。
【SVシーズン19】最終126位/レート2042 壁ネクロ
【並び】

【技構成】

※レンタルパーティを出してますので、興味があれば是非使ってみてください。
【コンセプト】
・壁を貼ってネクロズマで積んで全抜きする。
・壁展開が厳しい場合はサイクル戦でネクロズマを通す。
【個体紹介】
ネクロズマ(黄昏の姿)@オボンのみ
テラスタル:炎
203(244)-225(220)-151(28)-119-131(12)-98(4)
水ウーラオスの水テラ鉢巻水流連打を最高乱数以外耐え※オボンのみ抜きで
黒バドレックスのアストラルビットの乱数がズレるHDライン
伝説枠。トリックルームを展開すればメジャーな伝説枠のほとんどの上をとれることに着目し、天然受け枠で止まらない積みエースとして採用。ミラーも発生しづらいので1番パワーの出る専用技2つを選択した。
テラスタルはコライドンやホウオウに出せるように炎。
ランドロス(霊獣)@こだわりハチマキ
テラスタル:水
191(196)-215(244)-111(4)-*-102(12)-116(36)
ハバタクカミの特化眼鏡ムンフォ確定耐え
ネクロズマと相性の良い地面枠で、負荷をかけつつトリル化で上をとれるようHA鉢巻。
テラスタルはパオジアン水ウーラオスやコライドンへの耐性が付く水。
水テラスは上記以外にもザシアンメタモンの並びに対して水テラバーストで一貫を作れるためよい使用感だった。
オーロンゲ@ひかりのねんど
テラスタル:地面
202(252)-140-103(140)-*-121(116)-80
ハバタクカミの無補正妖テラス眼鏡ムンフォを壁込み確定耐え
壁展開要員。ネクロズマとのタイプ相性がよく捨て台詞でサイクル要員の役割も担える。
テラスタルはミライドンメタの地面で、初手対面で電気技読みでテラスタルを切っていた。
ハバタクカミ@ブーストエナジー
テラスタル:電気
159(228)-*-117(252)-156(4)-156(4)-158(20)
最速霊獣ランドロス抜き
※最速カイオーガ抜き
補完枠。受け寄りの構築を崩せるよう耐久ベースの挑発痛み分け型で、テラスタルは電磁波透かしやミライドンハッサムへ出せる電気。
イーユイ@とつげきチョッキ
テラスタル:炎
159(228)-*-101(4)-205(252)-141(4)-123(20)
受け出しするためのHCベース
黒バドレックス対策枠。
チョッキとタイプ相性で黒バドレックスに1回は受け出せることができる。テラスタルは火力補強と妖技への耐性がつく炎。
ウネルミナモ@ゴツゴツメット
テラスタル:ノーマル
205(244)-92-157(252)-147(12)-103-129
自慢の水ウーラオス受けで、補完枠ではあるが構築のMVP。
本構築は水ウーラオスが刺さっており、被選出率が非常に高い。そこの対策としてゴツメウネルミナモを採用。
ゴツメで水ウーラオスを対策する際にパンチグローブがネックとなるが、ウネルミナモであれば叩きと流星群でグローブ相手でも打ち合うことができる。
テラスタルは黒バドレックス水ウーラオスの並びにも出せるようにノーマル。
熱湯による運の上振れも期待することができ、今後もっと流行ってもおかしくない程のポテンシャルの高さを感じた。
【メジャーな伝説枠への選出パターン】
・黒バドレックス(+水ウーラオス)
→(先発)ランドロス、ウネルミナモ、イーユイ
水ウーラオスと組んでいる黒バドレックス構築は高確率で先発にウーラオスが来るので、先発ランドロスからウネルミナモへ引き水流連打にゴツメを触れさせる立ち回りをしていた。
ウーラオスがこだわり持ちだと引くしか無いので、熱湯の上振れチャンスをローリスクで狙える。居座られても1/4なので体力を大幅に残して突破できる。
後から出てきた黒バドレックスには1度イーユイに引いて様子見して行動する。
ウネルミナモとイーユイのおかげで黒バドレックス入りには高めの勝率を維持できた。
・ミライドン
(先発)オーロンゲ(orハバタクカミ)、ネクロズマ、ランドロス
相手はミライドンからくる確率が高いので、基本はオーロンゲ先発でミライドンへ地面テラスで電気技を無効化しソウルフラッシュで負荷をかける。蜻蛉返りで透かされてしまったとしても、ネクロズマと合わせてミライドンの一貫を切ることができるので、壁を張る展開を作りやすい。
相手がオーロンゲミライドンの場合はハバタクカミを先発させ電気テラスを切って麻痺をケアしつつオーロンゲを突破し、その後のミライドンへ挑発マジフレ痛み分けで遅延させて壁ターンを枯らしていく。
・コライドン
相手の先発がコライドンまたはハバタクカミのどちらでもテラスを切らずに撃ち合えるランドロスから入り、削りを入れつつ型を確認していく。ランドロスが突破された後はネクロズマでトリックルームを展開して切り返していく。
相手のコライドンが剣舞スケショ型だった場合にランドロスにスケショを当てられると一気に崩されてしまうため、初手で剣舞をみた後にスケショを通させないためハバタクカミも選出する。
・ザシアン
ザシアン構築へは水テラスランドロスの通りがよいため、ランドロスへテラスを切ることを意識したサイクル戦を仕掛けて、最終的にはネクロズマでトリックルームを展開して詰める立ち回りをしていた。
・ルギアまたはムゲンダイナ(受け系統)
(先発)ハバタクカミ、ネクロズマ、@1
受け寄りの伝説枠には基本的にネクロズマが有利を取れるので、ハバタクカミで場を荒らしてからネクロズマの剣舞で崩していた。
・ホウオウ
ホウオウが先発でくるので、ランドロスの蜻蛉返りからイーユイに引き様子見し、どのポケモンで崩すルートをとるか決めていた。
・白バドレックス
ミミッキュガチグマと組んでいる場合は先発ミミッキュ読みでネクロズマを出し、それ以外はランドロスの蜻蛉返りからサイクル戦を仕掛けていた。
ネクロズマとのタイプ相性から白バドレックスにテラスタルを強要できる点を意識して立ち回っていた。
【苦手だったポケモン】
みがまもループを崩す手段が乏しく、ハバタクカミの挑発痛み分けで対応していたが、同居しているママンボウのクイタンと合わせて崩されてしまいがちであった。
・チオンジェン
宿木への対応が難しく、イカサマによりネクロズマで崩すルートも取りづらいため苦しかった。
・黒バドレックス
勝率を維持できていたとはいえ、身代わり宿木などギミック系の型だと受け出したイーユイが返り討ちに合ってしまったり、テラスタルの読みを外すと即負けとなってしまう。
型が豊富にあり過ぎて全対応が困難なポケモンであるとあらためて痛感した。
【総括】
久しぶりに記事に残しておきたいと思える構築を組むことができた。ネクロズマはシーズン18から使い続けてきたこともあり使用感は良かったが、Sランク伝説枠の黒バドレックスとミライドンに不利なため構築を組むのが難しい伝説枠だと感じた。
とはいえポテンシャルは備えているので今後ますます開拓されていくことを期待している。
以上となります。
読んでくださりありがとうございました。
【剣盾S21使用構築】黒バドランド【最終163位/2043】
【並び】


【コンセプト】
鉢巻ランドロスで黒バドレックス受けを崩して黒バドレックスを通す
【構築経緯】
ザシアン&ムゲンダイナに有利で行動回数を保てる襷黒バドレックスを伝説枠として採用。
黒バドレックスへの明確な受け枠となるバンギラスとバルジーナに鉢巻ランドロスが高負荷を押し付けられるので軸として採用。
この2匹を軸としたときに以下の並びやポケモンが辛いと考え、軸の2匹と組ますことで対策となる枠を採用して構築が完成した。
・受けループ
→じりょくジバコイル
・カバ砂かきノラゴン、イベルタル、ゼルネアス、両ウーラオス、サザンドラ
・ゴリランダー
→ゴツメウインディ
→スカーフ悪ウーラオス
【個体紹介】

バドレックス(黒馬)@きあいのタスキ
性格:おくびょう
特性:じんばいったい
実数値:175-81-101(4)-217(252)-120-222(252)
技構成:アストラルビット/サイコキネシス/ドレインキッス/わるだくみ
※A実数値最低個体
伝説枠。ザシアン対面で不利を取らないかつ幅広い相手と打ち合うことのできる襷を持たせている。
どの構築にも対策が施されており環境的に向かい風であったが、相手の選出を読みやすくしてくれるメリットも感じた。

ランドロス(霊獣)@こだわりハチマキ
性格:いじっぱり
特性:いかく
実数値:191(212)-216(252)-111(4)-*-102(12)-115(28)
技構成:じしん/ストーンエッジ/じばく/とんぼがえり
調整:H11n、補正なしムゲンダイナの眼鏡ダイマックス砲を最高乱数以外耐え
構築の軸。黒バドレックスで誘った受け枠を高火力で崩しにいく。
じばくはあくびループの対策や黒バドレックスを無傷で着地させるため採用。

アシレーヌ@たべのこし
性格:ずぶとい
特性:げきりゅう
実数値:187(252)-*-138(252)-147(4)-136-80
黒バドランドで辛いポケモンに幅広く対応できる受け駒兼詰め駒。
ゼルネアスで詰まされないようにほろびのうた型で採用。
うずしおはほろびのうたとのシナジーだけでなく、ランドロスへ交代する際のリスクを下げる役割として優秀だった。
構築のMVP。

性格:ずぶとい
特性:じりょく
実数値:177(252)-*-165(116)-153(20)-111(4)-95(116)
技構成:10まんボルト/ラスターカノン/ボルトチェンジ/きんぞくおん
A特化テッカグヤのじしんを高乱数耐え(18.7%)
受けループ対策。
このポケモンと鉢巻ランドロスの組み合わせで受けループは崩した。
きんぞくおんは鋼飛行枠を倒したあとの死に出しムゲンダイナのコスモパワーで詰まされないようにと採用したが、黒バドレックスのサポートにもなり使い勝手がよかった。

性格:わんぱく
特性:いかく
実数値:197(252)-131(4)-145(252)-*-100-115
ゴリランダー&ザシアン受けとして採用。
持ち物はザシアンやウーラオスの襷を削るためのゴツゴツメット。
ウオノラゴンの圧力で選出をためらうことが多かった。

性格:ようき
特性:ふかしのこぶし
実数値:175-182(252)-120-*-81(4)-163(252)
技構成:あんこくきょうだ/インファイト/ストーンエッジ/とんぼがえり
ポリゴン2orブラッキー入りのサイクルに強めなスカーフ枠。
相手の黒バドレックスへのストッパーの役割も担っている。
【主な選出パターン】
・VS
(スタンパ)



コンセプトとなる選出パターンで、ランドロスで場を荒らして黒バドレックスを通す。
この構築の基本選出。
・VS

@1
ランドロスとアシレーヌのサイクルでイベルタルと対応し、ウーラオスの一貫をつくる。
・VS

@1
ゼルネアスにジオコントロールを積まれると即負けとなるので、対面で詰まされないランドロスとアシレーヌで対応する。
※ランドロスは鉢巻じばくでゼルネアスと1-1交換がとれ、アシレーヌはほろびのうたで流せる。
・VS
(受けループ)



鉢巻ランドロスの弊害となる鋼飛行枠をジバコイルでキャッチしてランドロスの一貫をつくる。
・VS

@1
カイオーガを処理するためにこちらもかなり疲弊するので、明確な対策になっているとはいえなかった。
【キツいポケモン・並び】
アシレーヌを疲弊させてしまうと崩せなくなるので非常にシビアだった。
・ゴリランダー&鉢巻ウオノラゴン
ウィンディ引きに合わせてウオノラゴンに釣られると鉢巻エラがみが受からずサイクル崩壊する。
・襷マンムー
じしん+こおりのつぶてで黒バドレックスが乱数で落ちてしまうので安定せず、特性どんかんで威嚇が効かず処理に苦労した。
構築の紹介は以上となります。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。
【感想】
ダイマックスなし伝説ありの今回のルールは、懐かしさと新鮮さの両面をもっていてとても楽しかったです。ダイマックスありルールよりも自身の用意した戦術が通しやすいので、上位の方との力の差をより痛感しました。。
ダメだった点をしっかり反省し、次のシーズンに向けて精進していきたいと思います。
【剣盾S9使用構築】鉢巻マリルリ軸攻めサイクル【最終33位/2109】
お久しぶりです。リードマンです。
8世代最初の投稿記事となります。
久方ぶりに納得のいく構築が組めたので、紹介したいと思います。
【並び】


【コンセプト】
鉢巻マリルリの高火力でサイクル戦を優位に展開する。
【構築経緯】

構築の軸を検討するにあたり、環境トップメタのエースバーンとポリゴン2に強いポケモンを考えたところ、鉢巻マリルリが適任であると決め、構築作成が始まりました。

次にマリルリのこだわり解除をするための引き先として、幅広く受けれかつトリックルームでマリルリのサポートもこなせるポリゴン2を採用しました。

次にマリルリとポリゴン2では不利をとるジバコイルやゴリランダーなどのポケモンに有利なエースバーンをサイクルに参加しやすくなる突撃チョッキで採用しました。

次に上記の3体だとパッチラゴンやロトム系統がまだ重たいので、そこに強く出れて幅広い相手に上から高火力で殴ることのできる命の珠ドラパルトを採用しました。
※ここまでの4体が構築の軸となります。

試運転をこなしていく中で、エースバーン+ゴリランダーの並びがマリルリを出せずに不利な選出を強いられることがわかり、この並びへの対策としてきあいのタスキを持たせた大爆発ナットレイを採用しました。

最後の枠には受けループ対策の役割を求めました。そこで、一匹で対策となり選出誘導もできるトゲキッスを役割遂行能力を底上げするラムのみで採用し、構築が完成しました。
【個体紹介】

マリルリ@こだわりハチマキ
性格:いじっぱり
特性:ちからもち
実数値:191(124)-112(252)-101(4)-*-102(12)-85(116)
技構成:アクアブレイク/じゃれつく/ばかぢから/アクアジェット
調整:DL調整、S28振りポリゴン2抜き
構築の要となるポケモンです。鉢巻アクアジェットでエースバーンを縛れ、崩しやストッパーなど様々な役割をこなすことができます。
素早さは役割対象のポリゴン2に先制して攻撃できることを意識した調整となっており、受け駒として多く採用されていたHBカバルドン+HDポリゴン2の並びに一貫するのが強力でした。

ポリゴン2@しんかのきせき
性格:ずぶとい
特性:トレース
実数値:191(244)-90-156(252)-125-117(12)-80
技構成:トライアタック/イカサマ/トリックルーム/じこさいせい
調整:ギャラドスやドラパルトへの受け出しが安定するHB振り
マリルリの相棒です。水技で固定されたマリルリがギャラドスやドラパルトの積みの起点にされやすいので、そのポケモンたちへの受け出しを意識したHB振りです。
マリルリをサポートするためトリックルームは確定で、攻撃技はドラパルトやミミッキュに有効なイカサマと、追加効果が強力でダイマックス適性をもつことのできるトライアタックを採用しました。

エースバーン@とつげきチョッキ
性格:いじっぱり
特性:リベロ
実数値:157(12)-184(252)-96(4)-*-97(12)-168(228)
技構成:かえんボール/アイアンヘッド/とびひざげり/とびはねる
調整:DL調整、最速100族抜き、キョダイ個体
突撃チョッキを持たせることにより、リザードンやトゲキッスなどの特殊アタッカーに明確に優位をとれるようになります。
先述したポケモンへの役割以外には、アッキのみミミッキュにも殴り合ってもらいます。そのため、アイアンヘッドは重宝しました。
素早さについてはリザードンに先制できればよいので、最速100族抜きまでとし、場持ちが少しでもよくなるように耐久に振りました。

ドラパルト@いのちのたま
性格:いじっぱり
特性:すりぬけ
実数値:163-189(252)-95-*-96(4)-194(252)
技構成:ドラゴンアロー/ゴーストダイブ/ふいうち/りゅうのまい
調整:DL調整
選出画面でパッチラゴンを牽制できる高速高火力アタッカーです。
A補正をかけることでH振りポリゴン2の受け出しを安定させなくすることができます。
最速でないことでミラーに弱くなるデメリットを解消するため、ふいうちを採用しました。ふいうちは相手視点から見えない勝ち筋として強力でした。
特性は一定数いた壁展開構築に対抗するため、すりぬけにしました。
ダメージ計算結果↓※ドラパルトへのふいうちはステロ込みの結果


性格:ゆうかん
特性:てつのトゲ
実数値:181(252)-160(252)-152(4)-*-136-22
技構成:タネマシンガン/ジャイロボール/だいばくはつ/ステルスロック
調整:S個体値0
構築の補完枠です。ゴリランダーとエースバーンが同居する構築に対してマリルリの代わりに先発に置くことができ、選出択を潰すことができます。
エースバーンと対面した際は大爆発で11交換を積極的にしかけていきます。
ステルスロックは襷カウンター勢への対策として採用し、草技は命中安定かつみがわりで様子を見てくるアシレーヌやミミッキュに有効となるタネマシンガンを採用しました。
終盤は対面構築(襷カウンター入り)が多かったので、ステルスロックが刺さりました。

トゲキッス@ラムのみ
性格:ひかえめ
特性:てんのめぐみ
実数値:161(4)-*-115-189(252)-135-132(252)
技構成:エアスラッシュ/サイコショック/はどうだん/わるだくみ
調整:なし
補完枠その2です。受けループの対策に特化した技構成です。
受けループの中でトゲキッスへの受け駒となるのはハピナスとバンギラスであると考え、どちらに対しても役割遂行できるようにしました。
尖った技構成のため選出率は極端に低かったですが、一定数存在した受けループへの対策として欠かせないポケモンでした。
【主な選出パターン】
①サイクル選出

+
or
コンセプトであるマリルリの高火力を駆使したサイクル選出です。
先発マリルリで相手の1体を倒し、ポリゴン2に引いてからトリックルームを展開して再びマリルリを暴れさせるのが理想的な立ち回りです。
カバギャラポリ2などのサイクル構築に対して選出していました。
②ステロ展開選出

+
or
先発ナットレイでステルスロックを巻き、裏に控えているアタッカーを通す選出です。
ダイマックスは能力上昇のダイマックス技を多数もつエースバーンに切るのが理想です。
ナットレイはHPが削れた状態で残しているとエースバーンなどのダイマックス技の起点にされてしまうので、ステルスロックを巻いたあとは早々に大爆発で退場させこちらのアタッカーが先にダイマックスを切る展開を意識しました。
襷カウンターが仕込まれていそうな対面構築や先述したゴリランダー+エースバーン入りの構築に対して選出していました。
※終盤は対面構築と当たることが多く、こちらの選出パターンの試合が多かったです。
③VS受け構築選出



受けループや受け寄りの構築への解答となる選出です。
ナットレイでステルスロックを巻き、大爆発で退場した後、トゲキッスで悪巧みを積んで崩しにかかります。
トゲキッスを受けにきたポケモンには基本ダイマックスを切らずに攻撃します。
仮想敵であるハピナスであれば、相手がダイマックスを切らなければそのままトゲキッスを押し通すことができ、ダイマックスを切ってきた場合は裏のドラパルトでダイマックスを駆使して全抜きを狙いにいけます。
バンギラスへは相手とダイマックスを切るタイミングを合わせてトゲキッスが倒されないようにする必要があります。
我慢してダイマックスを先に切らないことが攻略のポイントです。
【苦手なポケモン、構築】
・弱点保険てっぺきジバコイル
ナットレイを起点にされるとエースバーンでも止まらなくなってしまいます。。
上記のような対面構築が巨大エースバーンのケアもしてあり非常に厄介でした。
・スカーフメタモン入りの受け構築
こちらの受け構築への対策としている積みエースを逆に利用されてしまいます。。
先にダイマックスを切ると勝てないので、メタモンに合わせてダイマックスを切るようにしていました。
・最速スカーフパッチラゴン
ドラパルトを最速にしていないため、シンプルに重たいポケモンです。
電気無効枠がいないためなのかスカーフ持ちだと初手に出てくることが多かったので、ナットレイの大爆発で11交換を狙っていました。
※初手からダイジェットを打ってこられると、ポリゴン2を連れてきていなければ負けてしまいます。。
構築の紹介は以上となります。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。
【感想】
この構築の並びは8月中旬から試行錯誤しながらじっくり煮詰めてきたので、
満足のいく結果を得ることができ自信になりました。
新環境でも変化を楽しみながら結果を残せるよう精進していきます。
TNリードマン

【S13使用構築】バンギ軸攻めサイクル【最終2066】
お疲れさまです。リードマンです。
S13で使用した構築を紹介します。
※以下、常体
【使用構築】

【構築経緯】
久しぶりにメガバンギラスを軸としたサイクル構築を組みたいと考え、よく連絡を取り合っているバンギラス使いのジュピター君(@Jupiter_pokei)にアドバイスを求めて訪ねたところ、サイクル系のバンギ軸を組む際にポイントとなる要素を教えてもらった。
〜サイクル系のバンギ軸に必要な要素〜
①水タイプ(タイプ受け)
②キノガッサに強い草タイプ
④鋼タイプ(タイプ受け&どくどくの一貫を切るため)
⑤上から叩ける高速アタッカー枠
⑦地面と電気の一貫をきれる枠
上記の①〜⑤が教えてもらった要素であり、そこに自分がサイクル系の構築で必須だと考える要素の⑥と⑦を追加して構築を組むためのレシピが完成した。
自分なりの解釈で要素の理由を説明すると、
というポケモンは数値は高いが、タイプ弱点がとにかく多く有利不利がはっきりしている。特に
には絶対に勝てない。
そこで、
の弱点でありメジャーなタイプ技を受けるために水タイプと草タイプの受け駒は必要(①②)。また、
より速く格闘技をもつアタッカー


を受けるための受け駒も必要(③)。この
+水タイプ+草タイプの受け駒×2を軸とした場合に、受からないタイプ(虫や妖精)とどくどくの一貫をきるために必要な鋼枠(④)、軸が鈍足であり高速アタッカーを呼びやすいので、そこを上から叩けかつ終盤のスイーパーとしての役割を持てる高速アタッカーが必要(⑤)。
以上が理由であり、これを踏まえて今回採用したのが、
バンギラス→構築の軸
ヤドラン→①(水タイプ受け)と③(格闘技アタッカー受け)を満たす受け駒
ヒードラン@こだわりスカーフ→④(鋼タイプ)と⑤(高速攻め駒)を満たす駒
ボルトロス(霊)→⑦(地面と電気の一貫をきれる枠)を満たす駒
となり、必要な要素をすべて満たす構築が完成した。
※参考にさせてもらったジュピター君(@Jupiter_pokei)のバンギラスの構築の組み方の記事を転載しておく↓(本人許可済)
http://ramo901177.hatenablog.
【個体紹介】

性格:ようき
特性:すなおこし
メガ後:189(108)-203(148)-170-×-140-135(252)
・ステロ+意地特化メガボーマンダのA↑地震を13/16で耐え(82%)
構築のメガ枠であり絶対的なエース。抜き性能を求めているため龍舞型で採用。
構築で困難な
を起点にするためにみがわり持ちであり、2ウエポンであるのでタイプ一致技のストーンエッジとかみくだくを採用した。
基本的には後続に控えさせておき、有利対面で繰り出す事を意識した。
ストーンエッジは祈るもの。

ヤドラン@こだわりメガネ
性格:ずぶとい
特性:さいせいりょく
201(244)-72-178(252)-121(4)-101(4)-51(4)
受け駒その①。

を受けにいき、引き先に負荷をかけるためにこだわりメガネを持たせている。
回復技を持たない
と組ます場合、どうしても有限サイクルとなるため、少ないサイクルで最大限に負荷をかけることのできるこの構成が一番相性がよいと思う。
色違いの自覚を存分に見せてくれた(めっちゃ焼いた)

モロバレル@くろいヘドロ
性格:ずぶとい
特性:さいせいりょく
219(236)-81-134(252)-105-103(20)-50
ギガドレイン/クリアスモッグ/めざめるパワー(炎)/キノコのほうし
意地特化ミミッキュのA↑↑シャドークローZ確定耐え
受け駒その②。
の天敵である
を完封する。
とよく組まれる
がゴーストZ持ちでも安定して受け出せるようにHB特化。バンギラスでの突破が困難な
や
に受け出しから勝てるようにめざめるパワー(炎)を採用。
イカサマがなくて困った試合よりもめざめるパワー(炎)がないと詰む試合の方が圧倒的に多かったので、
と組ます場合はこの構成が最適解だと思う。

特性:ばけのかわ
159(228)-156(252)-101(4)-X-126(4)-119(20)
じゃれつく/かげうち/つるぎのまい/のろい
A↑↑ミミッキュZでHB特化ドヒドイデが乱数2発(81.6%)
要素⑥(
対策)を満たす攻め駒。
サイクル系の天敵である
は、
ののろいと
で詰めにいく。
と役割集中を仕掛けるためにAB型ではなくHA特化で採用した。
A特化により混乱実
やのろいを入れた
をA↑↑ミミッキュZで落とせる確率を上げている。
持ち前の対面性能の高さと唯一のZ枠であるため、非常に選出率は高かった。

特性:もらいび
167(4)-99-127(4)-182(252)-128(12)-139(236)
オーバーヒート/ラスターカノン/だいちのちから/ストーンエッジ
(A下降補正あり個体値31)のストーンエッジがB4振りメガリザードンYに確定1発
オーバーヒートで無振りカプ・コケコが乱数1発(81.2%)
④(鋼タイプ)と⑤(高速アタッカー)を満たす攻め駒であり今回の地雷枠。
受け駒の
も
でも受からない
を耐久調整していなければ対面ストーンエッジで出落ちさせることができ、よく2メガ構築で同居している鋼メガ枠にも強いため強力な対策となる。
を「
+鋼枠」で対策している方は初手
の選出率が高いため、スカーフテロがよく刺さった。
ストーンエッジは祈るもの。

ボルトロス(霊獣)@ウイのみ
性格:おだやか
特性:ちくでん
184(236)-99-103(100)-166(4)-132(156)-123(12)
ボルトチェンジ/めざめるパワー(氷)/ちょうはつ/でんじは
・珠ゲッコウガの冷凍ビームを最高乱数切り耐え
・準速キノガッサ抜き
⑦(地面と電気の一貫をきれる枠)を満たす駒であり、

と受けサイクル対策。役割遂行のためのボルトチェンジ、めざめるパワー(氷)、ちょうはつは確定でラスト1枠は
や
等の高速アタッカーを機能停止にできるでんじはを採用した。
対面操作して裏の攻め駒につなぐ動きが強力だった。
【選出パターン】
VS


→


で起点作りを阻止しつつ場を荒らし、
で崩しにいき
で詰めることを意識する。
初手
から入り、挑発で起点阻止しアタッカーならでんじはで機能停止させる。
に挑発が入ると引いてくるためボルチェン連打し引き先と
or
合わせて高火力で負荷かけていく。
構築相性はかなりよい。
VS


→
+@1
初手はスカーフ
or
がくることが多いため、初手
で有利対面をつくり裏を読んで負荷をかけていく。
が苦手な相手に強いポケモンであり火力もある
を控えにおいておき、@1は
がいれば
、
がいれば
をつれていく。
VS





→


初手
で挑発orでんじは→ボルチェンから対面操作し、積みの起点をつくっていくことを意識する。
と
で崩していき、最終的にはのろいで退場→
と繋いでいく立ち回りを目指す。
HB特化
にミミZが乱数(81%)のため、
剣舞のタイミングで
受け出してきた場合、
のろい→剣舞→ミミZでくろいきりされても処理できる。
しかし、強者は再生力で上手く捌きにくるため、読みも必要。
VS


→


初手
から入り、1匹眠らせにいくところからスタート。
※
軸は
が多いから
の胞子を防げない。
無理矢理眠らせてから、有利な裏に引いて負荷をかけていくを意識する。
数的有利をとりにいき、ラス1に
ののろい→
の胞子or
で詰める。
VS
→


ののろい→
のみがわりor
で
の試行回数を極力減らす立ち回りで詰めることを意識する。
がいる構築に場合は襷で初手濃厚であるため、
をぶつけて砂嵐で襷を削る→リーフストーム読み
バックからのオーバーヒートで麻痺させずに処理する。
がいる場合は三日月の舞で復活させにくることを意識して、
を合わせて身代わりを残しにいく事を意識する。
VS



→
+
or
初手
で起点役が
なら
素引きで龍舞の起点にして勝ち。それ以外は挑発から入り、
に繋がせないことを意識する。
置き土産で
に繋がれた場合でも、
でんじは→挑発→ボルチェン→
かみくだく→かみくだく
上記の流れでバトン繋がせずに落とせる。
VS



→


スカーフ
からくることが多いので、初手
でとんぼ
→
引き読みでサイキネ選択してアドバンテージをとりにいく。
がきたら
に引き光合成の回復を妨害しつつ高火力で負荷をかけていく。
を削って
を受からなくする立ち回りを意識する。
VS

+
or
→
+
or
初手はメガ枠から入られる事が多いため、どちらのメガ枠にも有利対面となる
を初手に置く。
初手のメガ枠への奇襲後のこだわり解除や読み外した際の引き先となる
を後発に控えておく。
ラス1枠は胞子の一貫が切れていなかったら
、
など
が受けられてしまいそうなポケモンがいる場合は
を選出する。
が非常に刺さる構築なので、有利対面をつくっていくことを意識する。
VS



→


猫ふい型が多く、ラスト1枠が炎パンだと
に有効打がないので、
が強く立ち回れる。裏の
を意識して積まずに殴りにいくことを意識する。
初手から来た場合は地震持ちの可能性が高いので様子見で引く。
がいたら好ましい。
VS



→


グロパン型の傾向が高いので要警戒。
初手で来たらほぼグロパン確定のため、
は裏に必ず控えておく。
メガせずグロパンをさせないように、初手は
を合わせてメガグロパンしたいと思わせることも意識する。
上手く皮残して
対面を作れればミミZで瀕死に追い込める。
もしくは炎パンで皮を剥がしにくるため、
→
へ引けば、貰い火発動して砂嵐ダメ三回込みで縛れる。
【キツいポケモン】
ヌオー
今期の受けルによく組み込まれており、終盤にレートが伸び悩んだ原因。
での突破が困難であり、
は裏の
に引かれるため対策にならない。
ののろいを駆使して細い勝ち筋を通していた。
処理ルートはいくつか用意しているが、型の判別をしくじると一気にサイクルが崩壊するためキツかった。
構築紹介は以上になります。
【構築の使用感】
軸サイクルで必要と考えた要素を満たしている構築であるため、個々の相性補完が非常によく、様々な構築と対等に渡り合うことができました。
サイクル構築と謳っておりますが、何回も受け出すというわけではなく、1〜2のサイクルで高火力の負荷をかけていく攻め寄りのサイクル構築であり、先発をしっかり読んで常に有利対面をつくることが重要でした。
心構えとしては、ストーンエッジを採用している以上、技外しによる負けのリスクを負うことは否めません(バンギラスの永遠の課題)。そのリスクを受け止め、技外しで負けても勝ち筋をしっかり追えていたかだけを意識してレートに挑むようにしていました。
反省すべき点としては、
のような流行したポケモンに対するメタを用意できなかったことであり、必要な要素を満たしつつ、現環境に合わせて構築をカスタマイズしていけるようになることが今後の課題として煮詰めていけるポイントだと思いました。
最終結果

今期のハイライト※レートで普通に当たり負けました()

S14は期間が長いので、しっかり準備して最高レートを狙いにいきたいと思います!!
それでは、S14でまたお会いしましょう〜!!
ここまで読んでくださりありがとうございました!!
【S12使用構築】カビゲンランド【最終2035&第一回大文字オフ準優勝】
お疲れさまです。リードマンです。
S12終盤および第一回大文字オフで使用した構築を紹介します。
※以下、常体
【使用構築】

【構築経緯】
S11で結果を残したカビゴンとエアームドの受けサイクルに魅力を感じ、この2体を構築の軸として「受け×2+攻め×1」の立ち回りを勉強しようとスタートした。
カビムドーではバシャーモが受からないので、3体目の受け枠でドヒドイデを採用。
メガ枠は相手のサイクルをカットでき、状態異常技持ちの受け3体とも相性がよく、最後まで6割の勝ち筋を残せる催眠たたりめメガゲンガーを採用。
ここまでで霊獣ボルドロスやジャラランガ、メガルカリオが重たく、それらを上から縛れつつサイクルで疲弊させた相手を一掃できる抜きエースとして最適だと感じたスカーフカプ・テテフを採用。
最後にZ枠が余ったので、不毛な受けサイクルミラーを崩せたり、催眠ゲンガーの補助を行える重力剣舞地面Z霊獣ランドロスを採用して構築が完成した。
【個体紹介】

カビゴン@フィラのみ
性格:のんき
特性:くいしんぼう
262(212)-130-126(236)-×-138(60)-31
すてみタックル/じしん/あくび/リサイクル
クッションその①であり構築の軸。調整は古くからあるHB欠伸ふきとばし型のもので欠伸ミラー意識でSを最遅にしてある。
ふきとばしを切って2ウエポンにすることでギャラドスやカプ系、ロトム系と打ち合えたり、受け回し選出のときの火力ソースとなる。
欠伸による詰めと非常に高い対面性能で軸に相応しい活躍だった。

性格:わんぱく
特性:がんじょう
172(252)-100-211(252)-×-91(4)-90
ふきとばし/ステルスロック/どくどく/はねやすめ
クッションその②。地面の一貫を切り、メタグロスやミミロップなど積み技のない物理を受けるのとステルスロックを撒くのが役割。
0ウエポンのポケモンはAの実数値を最低値にするのが多いと思うが、イカサマや混乱自傷よりもわるあがきをする機会の方が多く感じたので個体値Vで採用した。
これにより、わるあがき+後述のメガゲンガーのヘドロウエーブでゲッコウガを縛る事ができるようになり、相手のタスキ挑発ゲッコウガに狂気のわるあがき突っ張りが選択肢になる。
ゴツメに触れさせたり、ステロふきとばしやカビゴンと組んだステロあくび展開で裏の攻め駒の圏内に押し込む立ち回りを意識した。

ドヒドイデ@くろいヘドロ
性格:ずぶとい
特性:さいせいりょく
157(252)-61-224(252)-73-163(4)-55
クッションその③。バシャーモやミミッキュを受けたり、テッカグヤやナットレイなどの回復ソースを残飯や宿り木に頼っているポケモンを火傷や毒状態にしてサイクルを有利にするのが役割。
オニゴーリやカプ・レヒレに毒を入れたいのと、たたりめゲンガーの補助のために毒菱を採用。
PPも多いため、どうしても崩せない相手に対してPP合算を仕掛けるときにも重宝する。
ナットレイに対してはこの子でいかに早く焼くかが勝敗の鍵を握るので、一発で焼いた試合の後はポケリフレでめっちゃ可愛がった。

ゲンガー@ゲンガナイト
性格:おくびょう
特性:のろわれボディ/かげふみ
メガ後:135-65-101(4)-222(252)-115-200(252)
たたりめ/ヘドロウェーブ/こごえるかぜ/さいみんじゅつ
攻め駒その①であり構築のエース。受け駒で疲弊させた後に全抜きするのが役割。
基本的には受け駒で状態異常にさせた後に繰り出してたたりめで詰める立ち回りを心がけるが、自身で無理矢理勝ち筋を残せるように催眠術を採用。
カバマンダガルドのマンダを縛るためにこごえるかぜを採用。
状態異常は受け駒で間に合っているため、火力優先でヘドロウェーブを採用している。(王冠システム最高や!)
大文字オフではなんやかんや素催眠で拾わせてもらった試合が結構あったのは秘密()

性格:おくびょう
特性:サイコメイカー
145-81-96(4)-182(252)-135-161(252)
サイコキネシス/ムーンフォース/サイコショック/シャドーボール
攻め駒その②。ゲンガー同様に疲弊した相手を一掃する役割と霊獣ボルトロスやジャラランガ、ルカリザ構築などの攻めよりな構築に対してのストッパーの役割を担っている。
ゲンガーとの相性もよく、サイコフィールドを展開する事で削れたゲンガーをミミッキュやメタグロスの先制技から守れるので、戦略の幅を広げてくれた。

ランドロス霊@ジメンZ
性格:いじっぱり
特性:いかく
189(196)-187(36)-111(4)-×-119(148)-127(124)
S:-1最速メガボーマンダ抜き
HD:C222メガゲンガーのこごかぜ確定耐え
攻め駒その③。 つるぎのまいジメンZにより相手のサイクルを崩し、裏を通しやすくするのが役割。また、テッカグヤやエアームド、サンダーでランドロスをみている相手には交換読み重力で大きなアドバンテージをとることができる。
ゲンガーとの相性も非常によく、重力後にランドロスを早々に倒した場合はゲンガーの催眠術が命中安定で撃てる。重力ターンを消費させようとしてくればランドロスが暴れられる。
襷でないので、初手でめざ氷やこごかぜ持ちと対面しても出落ちさせないためにHDベースとなっている。
HDベースでもA↑↑ジメンZでテンプレきのみカバルドンが確定で落ちるほどの火力はあるので十分であった。
【選出パターン】
①


インキャサイクル。選出段階でまずこの3体で受けきれるかどうかを考える。
受けきれる構築であれば、カビゴンorドヒドイデから入り、サイクルの中で毒菱やステロを撒いてジワジワ追いつめていく。
安定行動で勝てるのがGOOD!!
②
+
or
or
×2
受け重視な「受け×2+攻め×1」。
受けサイクルミラーやランドロスで崩した後に残りの2匹で受けきれそうな場合に選出する。
序盤からランドロスで崩しにいくか、サイクルの中で地面技や電気技に受け出し無償降臨させて崩すのかといったゲームプランをしっかり選出段階でイメージするを心がけた。
③
or
+
or
or
×2
攻め重視な「受け×2+攻め×1」。
序盤は受け駒でサイクルを回しながら削りを入れ、全員を攻め駒の圏内に押し込む立ち回りを意識する。
攻め駒はメタグロス・ボーマンダ軸にはゲンガー、ルカリオ・リザードン・ガルーラ軸辺りにはカプ・テテフを選出する。
様々な構築と五分五分以上で戦えるので一番選出したパターンだった。
④
or
or
×2+
or
or
「受け×1+攻め×2」。
受けで後手に回ると不利になってしまう構築に対しての選出パターン。
先発は攻め駒から入り積極的に打ち合う展開に持ち込む。
受け駒は攻め駒が不利対面をとってしまった場合のクッションの役割として選出する。
初手対面で出し勝ちできるかが勝敗の鍵を握る。
⑤


超攻め思考選出。
崩しの手段のオンパレードで受けがまったく成立しない構築に対しての選出パターン。
対面構築のように目の前の敵との1on1にひたすら勝つことを考える。
ゲンガーを補助する上での縦の並びの相性は非常に良く、初手カプ・テテフかランドロスから入りサイコフィールドや重力を展開する事で、催眠たたりめゲンガーのスペックを最大限に発揮する事ができる。
理想的な立ち回りとしては、
1.初手
で1on1勝ち
2.
で2体目削って退場
3.
で重力展開後ジメンZで2匹目突破(重力残り3ターン)
4.起点回避のため剣舞から岩石封じorじしん
(重力残り1or2ターン)
5.
で命中安定††催眠術††→たたりめで〆
上記のような立ち回りができるのが理想。
だが、当然毎回上記のような立ち回りができるほどレート対戦は甘くない。
それでも最後の手段として、6割で勝利を無理矢理たぐい寄せる事のできる
††催眠術††は強力な技であった。
【ギミック的な並びへの選出パターン】
オニゴーリ・受けループ・イーブイバトンへの選出パターンはほぼ固定されているので、軽く紹介する。
VSオニゴーリ 
→


初手のドヒドイデで毒菱を撒き、エアームドのステロふきとばしでオニゴーリを疲弊させてゲンガーで〆る。初手にオニゴーリを合わされた場合は全力で絶対零度をかわす。
VS受けループ 


→


相手のエアームドを起点にランドロスの重力剣舞ジメンZで崩していく。
序盤はカビゴンの欠伸やゲンガーの催眠術で対面操作を行い、攻めへの切り替えのタイミングを慎重に探っていく立ち回りを意識する。
VSイーブイバトン 


→


初手でドヒドイデで毒菱を撒きにいく。以降はドヒドイテとエアームドをひたすら入れ替えし、初手の起点作りのPPを枯らしにいく。
痺れを切らしてイーブイにつながれてもドヒドイデならくろいきり連打、エアームドならふきとばしで流せば良い。エースのエーフィーやピクシーもランク上昇がなければアシストパワーの威力が足りないため後だしゲンガーが間に合う。
初手の毒菱が挑発で防がれても、PP枯れるまで交換しながら粘る。
【キツいポケモン】
メガハッサム軸
炎技もちがおらず、剣舞バレットパンチでメガゲンガーが縛られるため非常にキツい。
こちらの選出は


早くメガ進化しておきたいのか初手にきてとんぼ返りを撃ちにくる事が多いので、決め打ちランドロスのジメンZを合わせられるかが重要。決まれば7割〜8割削れるので、カプ・テテフのサイコキネシス圏内になり有利になる。外せばサイコフィールド展開させつつゲンガーの催眠祟り目で突破するしか手段がなくなるので厳しい。
天候パ 


天候エースを受けきる事のできるポケモンがおらず厳しい。ラグラージにはエアームドが怯みを考慮しなければなんとか受けきれるが、構築によく含まれているカプ・コケコの睨みが効いていて出せない。
こちらの選出は


初手はカビゴンから入り欠伸で天候ターンを消費させつつ対面操作を行う。
天候ターンを計算しながら上手くゲンガーかランドロスの一貫を作る立ち回りを意識する。
怯み技へのカビゴンの自覚がかなり問われるためキツい。
※晴れパ
は初手コータスがランドロスの攻撃を耐えると踏んで居座ってくるので、ジメンZで落す→後発フシギバナを岩封でS下げつつカプ・テテフで上から縛る立ち回りで勝てた。
構築紹介は以上になります。
【構築の使用感】
目的であった「受け×2+攻め×1」の立ち回りの習得はこの構築でかなり身に付いたと思います。
この構築で特によいと思ったポイントは、選出パターンの①〜⑤でわかるように
「相手の構築に合わせて受けと攻めの比重を意識した選出パターンを柔軟に組む事ができる」
ところです。これが可能となることで、選出段階でのゲームプランが格段に組みやすくなり、選出事故を極限まで減らす事ができます。
ですが、終盤の高レート帯の対戦では、自分の読みの浅さによるプレミや考慮外からの崩しを決められたりと力不足を痛感させれたので、S13はもっとプレイングスキルを磨きたいと思います。
【QR】
ゲンガーのヘドロウェーブが限定技であり、構築を試してみたくても組めない方がいると思ったので、今回はQRを作成しました↓
少しでも多くの方の参考になれば幸いです。
それではS13も楽しくポケモンしましょう!!✨
